自分や相手の「しあわせ」や「生きかた」
「福祉=しあわせ、よりよく生きる」について考えていきたいと思います。
自分や他のひとの「しあわせ」や「よりよい生きかた」について、考えたことはありますか?
「しあわせ」や「よい」という言葉はとても抽象的なので、答えが分かれるところだと思います。
でも、考えたことがなくても私たちは自然と、気の合うお友だちと仲良くなったり、
楽しい遊びをしたり、安心できるおうちでごはんを食べたり、眠ったりと当たり前にやっていることが、
「しあわせ」や「よりよく生きる」になっているんです。
「しあわせ」や「生きかた」について考えてみると、
みんなひとそれぞれで違ってくるものだって気づくと思います。
自分で考えて、自分なりの「しあわせってなぁに?」「よりよい生きかたってなぁに?」
その答えや考えを持っていてほしいと思います。
きっとそれがあなたにとっての「福祉」になっていくのだと思います。
また、他のひとの「しあわせ」や「よりよい生きかた」
相手の声に耳を傾け、何が必要なのかを理解していくことが「福祉」には大切だと思います。
一緒に考えることが、相手に対する「福祉」につながるのだと思います。
以上、ピカリでした♪