日常で役立つ心理学
一昨日からやっと夏らしくなってきましたね。
夏といえばアイス!!(笑)
ソフトクリーム毎日食べたいです…。
皆さんは暑い夏、何を食べたいですか?★
さて、今回は日常で役立つ心理学について少しお話したいと思います。
1: 嘘を外見から見抜く方法
人は嘘をついているとき、以下のような行動をしがちです。
・腕組みをする
・ポケットに手を入れる
・口や鼻を触る
・頻繁に足を組み替える
・「要するに」「つまり」などと言った言葉が増える (早く話しを終わらせたいため)
人が心から笑う場合は、作り笑いに比べて笑顔の継続時間が長く、さらに笑顔は自然に消えます。
一方で、作り笑いの場合は、笑顔の継続時間は短く、笑顔はどこか不意に消えます。
そして、目元に注目。 本当に笑っている場合は、目も同時に笑います。 これは目元(目尻)の小さなシワから判断できます。
さらに、目に近いところですが、眉の形からも判断できます。 本当に笑っている場合は、両眉が均等に軽く下がります。
作り笑いの場合は左右の眉の形が均等ではありません。「引きつった笑顔」なんて言葉があるくらいです。
例えば、「あなたって〇〇な人だよね」というだけで、暗示が掛かり、相手は「〇〇な人」のようになります。
それが本当だとしたら、「やっぱりそうなのか」とより強く、こちらが意図した人間性を持とうと思い込みます。
少しズレていても、「あれ、気づいてないだけでそうなのかな?」といった感じで、同じく暗示がかかります。
勉強をさせたかったら、どれだけ成績が悪くても「あなたは本当は賢い、やればできる」と言い続けたら、その通りになります。
褒めたら伸びるは真実です。
相手のパーソナルスペースに踏み込んでみて、相手が拒否する仕草(無意識には離れる)を見せなければ、ある程度の好意を抱いてます。
応用例として、お店などで相手のコップにさりげなく自分のコップを近づけてみてください。
コップを遠ざけられたら、無意識であなたに警戒しています。
ミラリングとは、目の前の相手の真似をすること。相手が頭を掻いたら頭を掻く。腕を組んでいたら腕を組む。コップを持ち上げて水を飲んだら、水を飲む・・。 これをバレないように行います。理由はシンプルで、人は自分と同調しているものに好意を感じるからです。
より効果があるのは喋り方や仕草等、相手の癖を見つけ、真似すること。
癖は本人の本当の無意識の内に出るものですから、より効果が高いということです。
いかがでしたか?心理学って面白いですよね★
では皆さんまた明日^^
ピカリでした♪